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無課金マッタリプレイて進行していくオクトパストラベラー大陸の覇者『ハミィ杯決勝戦(追憶再戦)』の試行完了動画になります。
★5メンバーの所持状況は『再生リストの概要欄』にて公開しています。
興味がありましたら是非どうぞ!
メンバー構成は『サムネイル』参照
バルジェロは動画初参戦
*メンバー全員に支炎獣配置あり
装備は辺獄、神威武器Ⅳ強化済み
バルジェロ、リンユウ、ソニアは必殺技Lv1
他は必殺技Lv9(テレーズはLv10)
久しぶり過ぎるオクトラ配信になります。
今回は概要欄も非常に長くなってしまいました。。。上手く纏まらないものですね。。。
アナデンの本編の関係で約1ヶ月程度ですが遅れて進行しています。
この区間では『ジョブ試練《神官》』『闘技大会』の追加が主にありますが、ジョブ試練EX5階に関しては現在は試行が難しい状態にあります。
(リアナが欲しいのですが。。。無理でしょうねw)
闘技大会である『ハミィ杯』は戦闘ギミックの解読が終わり、立ち回りがおおよそですができるようになったので動画投稿します。
初見、初撃破ではないので面白味が薄いかもしれませんが、ギミックの理解次第では勝算は結構高くなるかと思います。
さて、本戦内容としては『敵3体の迎撃・庇護(なすりつけ)・回避』の網を抜けて『討伐順序』を意識しつつ
『3体を短いターンで仕留めていく』
討伐にタイミングが要求される癖のある戦闘になりそうです。
あくまで難易度が変わる程度ではありますが、単に火力で捩じ伏せしてしまうと
『無駄に敵が強化される』
ので、編成内容次第では圧倒的手数と火力で敗北してしまうギミック重視の戦闘になっているようです。
しかし、ギミックさえ理解できれば被害は少なめ、堅実に処理は可能なのでイェンロン、ラルゴ杯辺りから比較するなら勝率としては高めな内容になるかと思っています。
比較的まだ新しいコンテンツなので各メンバーの役割を簡単に出すのであれば。。。
①テレーズ & バルジェロ
テレーズはハミィ以外の雑魚シールド削り及び火力担当、バルジェロは②③ペアへの火力バフ支援、敵全体のシールド削り及び火力担当になります。
バルジェロは短剣メンバーですが、一部スキルで『風弱点を突ける』特性があります。
ハミィは短剣には弱点はありませんが、風には弱点を持つ為『全ての敵に対して対応が可能』な本戦では適正メンバーの一人です。
他にもバルジェロが居るだけでブレイク時火力アップ等があるため、全体の火力の底上げにも存在感が違います。
不在ならばヒースコート辺りにはなりそうですが、既に性能が違いすぎますね。
スキル3枠の場合は主力スキル『ペルセヴィランテ』は除外して、シールド削りとハブ支援を主体とした立ち回りが無難でしょうか。
単体3連、全体4連スキルには風弱点対応というのが今回のメンバー起用の大きなポイントになります。
ハミィは迎撃や庇護を使用してくるので、両方あった方が器用に立ち回りができます。
テレーズも単体と全体を使い分け出来るので本戦での活躍は一番と言っても良いかもしれません。
②ヴィオラ & ソニア
基本的には両方アンチアタックによるデバフ担当、ソニアは入れ替え時の『スキル連続発動』を主体にシールド削りを担当します。
ヴィオラはアンチガードもあるので何時もの仕事に収まりますが、ソニアのが居ることにより、ヴィオラのBP節約に大きく貢献することになります。
ソニアの風スキルは弱点以外でもシールドが削れる上に、BP最大でヒット+1なので、後列からの発動の場合は6ポイント削れることになります。
ハミィの迎撃や、雑魚の迎撃・庇護の隙を見て戦う難しい部分はありますが、単体連撃はヴィオラに一部は任せることもできたり、何もできなければデバフ延長ができたりするので、基本的には仕事は常にあります。
また、両者『ハミィよりは基本的には先制可能』なので先制ブレイク役とて動くこともあります。
火力よりも高い速度からのデバフやシールド削りがメインなので、HPやSPが不足しているなら補強に回すのも良いかもしれません。
ヴィオラはともかく、ソニアは脱落するとブレイクの回転が悪くなるので、とにかく生存させるように補強しています。
ソニアの後列配置のタイミングが噛み合えば火力も他のペアには引けを取らないので、上手くメンバーピストンをしていきたいものです。
③レヴィーナ & グロッサム(初撃破時はトレサ槍)
レヴィーナは風魔法対応で一番火力のメンバー、グロッサムはレヴィーナの穴を埋める予備火力の扱いです。
基本的にはレヴィーナ主体に戦いますが、レヴィーナのスキルは消費量が激しく常に前線に置くとガス欠してしまうので、SP回復中での耐久時はグロッサムで対応することになります。
グロッサムの場合、全ての敵に対応できる上に、レヴィーナより劣りますが火力にも出れたりして、メンバー不足ならば間違いなく起用されるメンバーでしょうか。
グロッサムの覚醒が④まで進んでいるなら、壁役としても活躍できるはずなので、最低でも覚醒③くらいは欲しいところです。
バルジェロとレヴィーナは連携させてこそ真価を発揮するので①③ペアは火力にシールド削りと常に連携していくことになります。
トレサ槍起用の場合は『疾風3段先制ブレイク』が出来るのでグロッサムが難しいなら運用もありでしょうか。
④オフィーリア & リンユウ
リンユウは何時もの後列お祈りモード、オフィーリアはリンユウからのSP軽減と回復(アクセ)を受けて、回復スキルと耐性バフを常に使用していきます。
このペアならば耐性バフは全く考える必要が無いので、他のペアに耐性アップ支援は不要にはなるかと思っています。
たまに敵から耐性デバフが飛んで来ますが、オフィーリアの治癒バフで一部は解消できるので、これだけで仕事は完結も言っても良いかもしれません。
オフィーリアの速度調整は要求されますが、340程度あればハミィ、雑魚(左)の後に行動となり、回復のタイミングが噛み合ったりします。
雑魚のBP発動攻撃は油断できない火力なので、合間に回復を挟めるのかは重要な部分になります。
オフィーリアのSP枯渇を防ぐのに
『敵のブレイクに合わせてリンユウに再度祈りを使用する』ことで前後を入れ替えて休ませる方法があります。
敵の手数が少なくなるタイミングを見て休ませれば最後までSPが持つはずなので、上手く立ち回りしたいところであります。
リンユウ不在ならば他のペアに耐性バフ&ヒーラーを配置したいところでしょう。
全体な立ち回りとしては
開幕から積極的に全体のシールドを削っていき、ハミィと雑魚右側のHPを優先的に削っていきます。
両者赤ゲージくらいまで削り終わったら雑魚左を主体にダメージを入れていき、最終的には
雑魚右→ハミィ→雑魚左
の順番で、すぐに処理できるように予め全体のダメージを入れておくようにします。
合間に雑魚やハミィは『迎撃、庇護(なすりつけ)、回避』が入るのでバフアイコンは常に見ておかないといけません。
この中で『回避』に関しては『ターンではなく回数』なので、できるだけ早く効果を無くす必要があります。
(ブレイク時でも回避があるためです)
わざと全体スキルを使用したり、BPが余ったメンバーを使用して回避は消しておくのがオススメですかね。
全体スキルを使用する際は
『ハミィの物理・属性迎撃』のアイコンに注意が必要ですが
『雑魚のどちらかで《庇護》が付いている』
場合は全体スキルは使用可能です。
ハミィへのダメージ判定が無ければ迎撃は受けないので、ソニア相当の起用の際は思いきって全体スキルを使用していくと効率が良くなります。
ハミィの迎撃、雑魚の庇護が無いターンが出てくるので、この場合は『ハミィのシールド削り』を優先し、ハミィのHPはなるべく早く赤ゲージにしていきたいものです。
敵のなかでハミィが一番耐久が低いため、ハミィが真っ先に倒れることになりますが
『ハミィが倒れると雑魚は各々2回行動+火力/耐性永続バフ』が掛かるようになります。
2体残ってしまい、両者からのBP発動があるとメンバー崩壊が免れないので
『雑魚片方処理→ハミィ処理』を手早くするように立ち回りします。
雑魚1体になっても永続バフはしますが、1体ならば脱落要素は無くなります。
↑の処理がスムーズな程安定するので、なるべく倒さないようにしておくと良いかと思います。
逆に雑魚を先に処理してハミィ単体の場合は『ハミィが強化される』のですが、この時点で速度500越えのヴィオラで先制が取れなかったので、ターンによっては厳しい戦闘展開になります。
ハミィの迎撃は通常『ターンエンドで実行』ですが、強化後では『ハミィ行動後に実行』されるようになります。
つまり、ハミィ先制行動なので、先制迎撃発動ということになり、迎撃は全滅級のダメージなため、難易度が急に高くなったりします。
シールド値にも変化があり、シールド連撃削り無効(11)となるので、ブレイクにも時間が掛かるようになるので、ハミィを最後に残して戦うのだけは個人的にはオススメできません。
と、なると雑魚1体残しでハミィを倒すのが難易度としては低くなるので、動画のような立ち回りになったりします。
凄く長い内容になりましたが、動画を視るよりはコッチの方がまだ分かりやすいかと思います。。。w
あくまでも自身の見解であり、安全に倒すなら。。。の内容なので、もっと簡単に終わらせることはできるかもしれません。
ラルゴ、イェンロンに比べたら絶望的な部分は少な目なので、ハミィを先に終わらせる(ことができるのか不明ですが。。。)
のが無難でしょうかね。
リンユウ、バルジェロ、ソニア、レヴィーナという、追憶豪華メンバーになってしまいましたが、一応代役はリンユウ以外ならどうにでもなりそうなので、色々試してみるのが良さそうですかね。
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